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フリーセックス総論
自由にセックスを語る
フリーセックスと言った場合、必ずしも裸の男女が、お互いの性器を刺激しあうという必要はない、ここでは、そんな話題を取り上げてみようと思います。
 本来、フリーセックスという言葉は、多様な意味を持っております。 英々辞典を調べてみると、”男女平等”という意味でも使われているくらいですから。。。。 ただし、ここは、「フリーSEX倶楽部」のブログですので、そこまで範囲を広げることはお許しいただくこととします。

 実は、実際のプレイを別としても、「フリーセックス」という概念を実践している人は、多数存在しているということを紹介しておきたいのです。そして、、これは、僕としても、 当倶楽部のオフ会で、初めて知ったことです。そうなのです、オフ会に参加してくださった女性から、その後の感想として、こんなコメントをたくさんいただいたことで知ったことなのです。
 それは、こんな内容でした。

 「セックスについての会話を、遠慮なくできるだけで、参加した意味がありました。」  
 「女性同士で、セックスの悩みを相談できる場は、他にないので、新鮮でしたし、楽しかった。」
 「さすがに、古くからの親友、学校つながりのお友達、近所の奥様とは、セックスの話しはできないので。。」
 「素敵な参加男性にも興味ありますが、今は、女性参加者とオープンに、セックスのお話をするのが楽しみ。」
主なものだけでも、このような、感想なのです。

 実際、オフ会の様子を眺めていると、女性同士でオッパイを触りあったり、ショーツの中を覗いていたり、、、もちろん、これは、何らかの個人的な悩みを相談している時の風景。もちろん、そうなれば、男性参加者も、その相談の輪に加わったり、結果として、その後の 混浴、ベッドルームへとつながっていくわけです。

 セックスの話題はタブー、
 一人で、悩むもの。

 そんな常識は、ここでは忘れていただいて結構。行為としてのフリーセックスに興味を持っているのであれば、そのための基礎知識、経験談は、積極的に他人から吸収すべきだと思います。 そうすることで、もっと楽しい、そして、快適な 性生活を楽しむことができるかもしれません。

 そういう意味では、僕のオフ会の例で言えば、原則プレイなしの「昼下がりの茶会」や、プチオフ会というのは、「頭でセックスする」ための新しいスペースになっていたのかもしれません。これは、今風に言えば、「脳内セックス」。 頭の悪い男性は、女性に良いセックスを提供できません(by参加女性)。事実、食事タイムでの会話センスが乏しい男性は、ベッドでも、あまり良い仕事をしていなようです(笑)。

 もちろん、プレイとしてのフリーセックスについても、回を重ねるとともに、要求レベルが上がっていくのかもしれません。
 初めて、結婚相手や恋人以外との セックスをして、ドキドキする。 そして、夫婦愛とか、恋愛感情とは離れたところでのセックスに快感を覚える自分に気がつく。 今までに見せたことのない エッチな自分に驚く。 そして、さらには、ライトSM、輪姦、乱交などに興味をもっていく。そんな異常な、非日常的な環境で、オトコに貫かれている自分を想像して、実行してみたいと思うようになる。これも、全て自然なこと。

 そんな自分が不安になった時に相談できる相手、オープンに自分の性意識の変化を相談できる場所、友人・知人をもっている、それが大切だと思います。

 フリーセックスについての正しい情報は、現場にあります。

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愛する人とするセックス、もうひとつのセックス
前セクションの記事で、「オフ会では、女性同士がセックスの話題で会話している場面がある」という話しを書きました。そんな中で、僕自身にとって、意外な発見だったことがあります。それは、

 普通の女性であっても、
 結婚相手、恋人がいても、
 それとは、別に、他の男性とセックスした経験がある、
 そして、その状態を継続しているのだ、 
ということです。そして、きわめて簡単に、サマリーして書いてしまうと、そこにいた女性の場合は、

 ステディーなパートナーとのセックス と
 もうひとつの、プレイとしてのセックス を
 上手に使い分けていた
ということです。この事実は、フリーセックスを提唱する僕にとっては、まさに、我が意を得たりでした(笑)。

 もちろん、この背景について、一言で説明することはできませんが、代表的な事例を紹介することはできます。ここでは、この2種類のSEXの、上手な使い分けの背景、その心の部分を紹介してみたいと思います。

 最初に、もっとも面白かったもの。これは、ある奥様のコメント。
 「だって、旦那とはエッチしないもん。」・・・・・ 
 これは、単刀直入で笑えました。旦那は、奥様のベッドに入ってこない。しかし、彼女は、まだまだオンナだから、人肌は恋しいし、性器の中への挿入感も捨てがたい。。。と。そんな時に、ある程度「品質保証・身元保証」されている男性が参加しているパーティーやサークルは便利だと言う話をしてくれました。だいたいにして、このようなケース、その女性は、良い奥様であり、良いママなのです。そんな彼女のフリーセックスは、応援したいです。

 次に、ふたつの、こんな独身女性のケースを紹介してみましょう。
 ひとつは、
 「彼とは仲が良いし、将来結婚するかもしれない。 でも、セックスについて言えば、いろいろな男性とエッチしてみたいんですよね。 適当に距離を持ってお付き合いできる複数の男性と、親しくする方が楽ですから。」
という例。これなんかは、一瞬驚くけど、今、確実に増えてます。
 ある意味、いまどきの若い独身女性のフリーセックスという視点でみれば、メジャーになっているような気がします。「性の解放」が浸透し始めた頃の意識からみたら、大きく変わった部分です。そして、『もうひとつのセックス』を実践している女性の理由として最も多いのが、これです。

 他方、「旦那や、彼氏とは、恥ずかしくてできないようなセックスをしてみたい。」
そういう考え方も存在します。そうなると、お互いにそのようなセックスを楽しむための相手だということで合意している特定の相手、または、匿名の世界でお付き合いできる刹那的な相手、ということになります。

 前者の場合だと、心の問題は別とすれば、愛人に近い存在。この場合は、二人で、カップル参加型のスワップパーティーや、乱交パーティーへ参加することのできる関係。 パートナーが他の参加者と セックスすることもOK。ただし、そこは特別な関係だから、その前後は、しっかり、準恋人としてのケアが必要ですね。

 また、後者の場合だと、これは、純粋にセックスをプレイとして楽しみたいというケース。 以前、ここでも読者の方がコメントしてくれましたが、
 「時々、めちゃくちゃにして欲しいと思う」 とか 
 「髪を振り乱すような激しいセックスをしてみたい。」、同様に、
 「複数の男性から、同時に攻められてみたい。」、
 「複数の男性によって、次から次へと貫かれてみたい。」
なんて、そういう願望を実現する場に存在する男性を持っているということ。 この場合は、安心できるグループセックスの場とか、輪姦企画なんかが対象になります。

 このように、愛情の確認としての ”ステディーな相手とのセックス”と”オンナとしての願望を実現するための、もうひとつのセックス”、これらを上手に使い分けている女性は確実に存在しているし、往々にして、そのような女性は艶々しています。モラルの問題、不貞の問題は、ここではおいておくとして、僕は、女性が綺麗になることは賛成なので、よって、このタイプのフリーセックスはお勧めします。そして、そんな女性に限って、日常の世界に戻った時は、良き奥様、良きママ、そして素敵な恋人なのですから。

 最後に、
 「ここでは、なぜ男性の例が出てこなかったか?」
という素朴な質問についての回答を書いておきます。その答えは、
 「はい、ステディーな相手とだけセックスしている男性を、僕は、存じ上げないからです。。。。(笑)」

 僕の正直な認識として、男性の場合と、女性の場合は、「もうひとつのセックス」の実践方法についても、若干の違いがあります。それは、誤解を恐れず書くなら、男性の場合は、不特定多数とのセックスについて、あまり抵抗がない(。。。時期がある?)のに対して、女性の場合は、不特定との性交渉は無理だと思うのです。この場面において、特定と不特定の差は不連続的に大きいと考えています。だから、女性の場合は、『特定の複数、特定多数』とのフリーセックスに向かわざるをえないと思うのです。改めて説明する必要はないのですが、それは、体の構造にもよりますし、気持ちの持ち方の違いにもよります。

 わずか一文字の「不」だけの差ですが、そこには、まったく異なるフリーセックス感が存在します。このあたりのことについては、次のセクションから書いてみたいと思います。

 
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不特定多数とのセックス
フリーセックスの形には、二種類あると思います。 

 それは、プレイとしてのセックスを楽しむ相手によって分類されると考えています。そして、その分類形態は、僕の独断によると、「特定多数とのセックス」 と 「不特定多数とのセックス」です。 

 前者、すなわち「特定多数とのセックス」は、いわゆる『複数のセックスフレンドを持っている』というケースにあたります。 
 既婚者ならば結婚相手以外に、愛人、不倫相手、時々会ってセックスを楽しむ異性の友人が存在する、、、そんな関係です。ちょっと変わった形としては、親友のボーイフレンドともセックスしてしまっているとか、会社の部下の奥様とセックスしているなんて、そういう関係も含みます。この場合、いろいろなセックスフレンドがいるのですが、いずれも、身元がはっきりしている、少なくとも勤務先や自宅の住所、連絡先電話番号を知っている、そういうケースになります。これについては、次のセクションで、掘り下げてみたいと思います。

 さて、今回取り上げるのは、後者のケース、つまり、「不特定多数とのセックスを楽しむ」ケースです。 簡単に言うと、相手の名前もプロフィールも知らない、極端な事を言えば、初対面の今日、肌を合わせて、その後は、二度と再会することもないかもしれない、そう言った相手とのセックスのことを指します。
 こう書いた場合、男性にとっては、特に新しいことではないはずです。おそらく、不特定多数とのセックスは経験しているはずです。 それは、風俗という場面で経験している方が多いはずです。男性の場合は、性風俗産業を利用することで、比較的容易に、プレイとしてのセックスを楽しむことができます。これは、まさに、不特定多数とのセックスの典型です。もっとも、町で、上手に女性をナンパして、ワンナイトラブを楽しむというツワモノもいるでしょうが、これは、レアケースと言わざるをえません。

 さて、それに対して、女性の場合は、かなり環境的には不自由です。女性向けの性風俗というのは、それほど一般化していませんから。

 そんな中で、女性にとって、純粋にセックスを楽しむことができる場所のひとつが、「乱交パーティー」だと言えます。もちろん、しっかりとした運営がなされているパーティーに参加することが大前提です。
 まずは、身の安全が大切ですから、その前提で、フリーセックスを楽しみたい女性は、自分にあったパーティーを探すことが大切だと思います。複数の男性から攻められたい女性のための輪姦サークル、男女入り乱れてプレイする、いわゆる複数プレイサークルなどが非日常セックスの典型例だと思います。それぞれのパーティーが、それぞれのプレイ形態を採用していますので、ここは、上手に選んでみたいところです。

 さらに、グループセックスのパーティーとは言っても、会員制になっていて、趣味を同じくするメンバーが集まってはいるが、あくまでも、ベッドルームでのプレイは、気に入った相手との二人だけのプレイというパーティーもあります。いろいろなケースの中から、自分にあったパーティーを選ぶことで、女性にとっても、不特定多数とのセックスを楽しむ場面は存在します。

 もっとも、僕の知人の女性の中には、パーティーとは無関係にフリーセックスを楽しんでいる女性がいました。彼女の場合は、男性と会った場合に、
 「まずは、一回、セックスしてみる。」
という行動パターンでした。そして、肌の合った男性と、その後お付き合いしてみるというケース。お付き合いを決心するまでは、本名にも興味なし。そういうケースも、不特定多数とのセックスを楽しんでいると言えます。そう言えば、某パーティーに参加した時に、1200人とセックスしたという女性がいました。

 フリーセックスは、人によって、それぞれです。

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特定多数とのセックス
その形態について、微妙な違いはあるにしても、乱交パーティーにおけるセックスは、「不特定多数とのセックス」に分類されます。

 それに対して、もうひとつのフリーセックス形態として、「特定多数とのセックス」という分類を考えることができます。
 「特定」ですから、人数の多い少ないにかかわらず、「特定されているパートナーとの解放されたセックス行動」のことをさします。以前、ここでも書きましたが、ブログ『フリーSEX倶楽部』開始時点では、「不特定多数とのグループセックス」が、僕が、「フリーSEX」という言葉に重ねていたイメージだったのです。したがって、ここで紹介しようとする「特定多数とのセックス」という概念は、後に、オフ会などを通じて、僕自身が再認識した形なのです。 

 具体的なケースを、いくつか紹介してみましょう。
 ①不倫相手がいる。
 ②定期的に会ってセックスする異性の友人がいる。
 ③複数の恋人がいる(いわゆる N股)。
 ④ごく少数で形成された顔なじみだけの乱交・スワップパーティーに参加している。
 ⑤セックスへも気楽に誘うことのできる、親しい異性の友人がいる。
これらの関係を『継続して維持』していながら、プレイとしてのセックスや、擬似恋愛を楽しんでいる場合、それを僕の 悪口データベース では、「特定多数とのセックスを楽しむ」と言います。継続が重要です。また、場合によっては、上記の拡張版として、
 ⑥カップル参加の乱交パーティーや、カップル喫茶、スワップパーティーに一緒に参加できるパートナーがいる。
というケースがあります。この場合は、不特定多数の空間も楽しむことができるわけですから、かなり、高度なフリーセックスプレイヤーということになります。

 個人的には、特定のパートナーを持つことをお勧めします。そうすることで、いろいろな自由恋愛の場に臨んでも、余裕ある、がつがつしない振る舞いができるように思います。その余裕が、逆に、異性に安心感を与えることで、ますますチャンスを広げることができるからです。

 「えっ? 麻亜宮は、どのグループに属しているか?」
ですか・・・・?
 「①+⑤+⑥+時々不特定・・・」かと。。。

 
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とりあえず、一度、セックスしてみる
前セクションで、「不特定多数とのセックス」 と、「特定多数とのセックス」について、考えるところを書いてみましたが、実は、その中間の性意識を持ち、実践している女性達がおります。

 ただし、正確には順番がありまして、『特定のパートナーを見つけるために、不特定の異性とのセックスをする』というグループです。簡単に書いてしまうと、タイトルにもあるように、
 「興味ある男性に出会ったら、まず、一回、セックスしてみる!」
という女性達が存在しているということです。僕の携帯電話に登録されている 電話番号を、順番に見ながら、そんな女性の例を紹介してみましょう。

 最初は、A子さん。
 彼女は、肌の合わない男性とは親しくなれないと言う女性。恋愛に占めるセックスの割合が、極めて高いのです。食事をして、特に拒否感がなければ、次のステップは、2次会でおしゃれなバーに行くわけではなく、ホテルへ行ってセックスしてみます。面白いのが、最初のエッチの場合だけは、男性が何を言っても、ホテル代を割り勘にすることです。

 次は、C子さん。
 これは、以前、僕のブログでも紹介した、バンドマネージャーをしていた女性のケース。彼女とは、何度か電話で会話した後の最初のデートで、セックスした関係。2次会のバーで、彼女のブラウスから覗く、白くて豊かなバストに、僕の話題が到達した瞬間、「試してみる?」と言ってきました。彼女との初めてのセックスでは、それまでの、おとなしい女性といった雰囲気とはまったく違った一面を見せてくれました。体を全開にして、オトコのモノをくわえ込む様子は、こちらが驚きさえ覚えるほどでした。まさに、セックスを通じて、彼女本来の欲求を示してくれた例です。それからのデートは、最初にセックスしてから食事、、、そういう順番になりました。挿入後に彼女が深く快感の海に沈む時、挿入している僕の分身が押しつぶされそうになるという感覚を初めて体験したのは、彼女とのセックスでした。

 そういえば、G美さんの例もありました。
 彼女は、一流上場企業の正社員でしたが、23歳で、既に、120人とのセックス経験を持っていました。もちろん、風俗のバイトをしていたとか、そういうことではありません。友人からの紹介や、合コンなどを通じて、しっかりと名刺交換をした相手とのセックス経験の実績がそれなのです。彼女の場合は、会話をして、エッチに誘われて、そして、ベッドでのテクニック、振る舞い、、、そういったものから、男性のセレクトをしていたそうです。 
 彼女いわく、
 「結局、男性は、エッチしたいんだから、うまく誘えるかどうかで、男性のレベルがわかる。そして、いざ、ベッドに入ってみれば、本質がわかる」
という持論をもっていました。
 彼女のデータで、面白いことがあります。それは、120人とベッドまでは行ったけれど、挿入まで行ったのは、70人くらいだそうです。途中のプロセスで、「なんか、このオトコは違うな!」と思ったら、途中で帰ってきてしまうそうです。そして、2回目のデートまで至ったのは、10名くらいだそうです。そういう道もあります(笑)。

 また、オフ会に参加してくれる女性の中にも、”とりあえず、1回はセックスしてみる”という女性は、複数存在しています。時々、”キスしてみれば、その男性との相性はわかる。”ということをお話になる女性はいるのですが、最近は、もう少し進んで、”セックスしてみれば、その男性の品格とか、相性とか、そういったものがわかる”というケースも増えているようです。実際、初デートで、ベッドを共にするというケースは、一般的には、珍しいケース。そういう場面だからこそ、男性の本質がわかるのかもしれません。

 ちなみに、男性からでも、この方法は使うことができます。
 良い雰囲気になったら、 積極的にセックスに誘ってみたら、どうでしょうか?

 誘うための言葉ですか?
 それは、いくつかのパターンを持っておけば良いだけですから、簡単です。

 「えっ? 麻亜宮が使う言葉?」
ですか?

・・・・・

 それは、オフ会で、お話しましょう♪。

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